体脂肪率 計算ツール
米海軍の計算式に基づき、体の各部位のサイズから体脂肪率を瞬時に算出します。
米国海軍式 体脂肪率計算ツール
以下に測定値を入力し、「計算する」ボタンを押すと体脂肪率の推定値が表示されます。
体脂肪率の計算方法について
米海軍法は、HodgdonとBeckett(1984)が開発した対数方程式を使用し、身長と周囲長から高精度な体脂肪率を算出します。
- 男性・女性別の専用方程式を選択します。
- cm単位の入力を自動でインチに換算し計算を行います。
- 海軍の対数方程式を適用します。
- 体重が入力されている場合、除脂肪体重と脂肪量を算出します。
- 結果をACEの健康分類に当てはめて表示します。
どのような人におすすめですか?
以下のような状況で便利に活用できます:
- 減量や増量(バルクアップ)での身体組成の変化を管理したい方。
- ボディリコンポジション(脂肪減と筋肉増の両立)を行っている方。
- フィットネスやトレーニングのコンディションを追跡したい方。
- 専用の測定機器を持たず、手軽に調べたい方。
測定が適さないケースについて
以下の方にはこの方法は推奨されません:
- 18歳未満の子供および青少年。
- 妊娠中または授乳中の女性(一時的に身体組成が変化するため)。
- 大会直前の競技ボディビルダー(極端な低体脂肪域では誤差が大きくなります)。
- むくみ(浮腫)や水分貯留の症状がある方。
これらのグループでは、メジャーによる測定だけでは正確な身体組成を反映できません。
体脂肪率を決める要因とは?
体脂肪率は総体重に対する脂肪の割合です。エネルギーバランス、遺伝、活動レベル、筋肉量などで変動します。
なぜ海軍式が広く使われているのですか?
手軽で無料、かつDEXA法(研究室での測定)との誤差が平均3〜4%程度と、非常に精度が高いためです。
単位による計算の誤差はありますか?
ありません。メートル単位で入力された場合も、内部で正確にインチに変換されるため精度は均一です。
性別によって計算式が異なるのはなぜですか?
ホルモンの働きにより、男性は内臓(お腹回り)、女性は皮下(ヒップや太もも)に脂肪が付きやすいため、女性の式のみヒップの数値を含めています。
正しいメジャーでの測り方
伸縮しない柔らかいメジャーを使用し、床と平行にして測定します。皮膚を締め付けすぎないようにします。
- 身長 — 靴を脱ぎ、壁に背を向け真っ直ぐ立って測定します。
- 首 — のど仏のすぐ下を測定します(前方に少し傾けます)。
- 腹囲(おへそ回り)
- 腹囲(男性) — おへその高さで水平に測定します。お腹を凹ませないでください。
- 腹囲(女性) — ウエストの一番細い位置で水平に測定します。
- ヒップ(女性のみ) — お尻の最も突き出た部分を水平に測定します。
体脂肪率分類表 (ACE)
ACE(米国運動評議会)による体脂肪率の判定基準:
| カテゴリー | 男性の範囲 | 女性の範囲 |
|---|---|---|
| 必須脂肪 | 2–5% | 10–13% |
| アスリート | 6–13% | 14–20% |
| フィットネス | 14–17% | 21–24% |
| 標準 | 18–24% | 25–31% |
| 肥満 | 25%+ | 32%+ |
よくあるご質問
身長、首、ウエスト(女性はヒップを追加)のサイズを使用し、対数方程式を用いて算出します。
非常に高く、研究用機器(DEXA)と比較して誤差がわずか3-4%程度に収まることが示されています。
一般に男性は10-22%、女性は20-32%が健康範囲です。必須レベルを下回るとホルモンバランスが崩れる原因になります。
女性は雌性ホルモンの影響で、下半身(お尻や太もも)に脂肪を蓄えやすいため、計算の精度を上げるためにヒップを含めます。
脂肪量は体に蓄積された純粋な脂肪の重さです。除脂肪体重は筋肉、骨、内臓、水分などの脂肪以外の合計重量です。
References & Study Sources
These references support the data and claims made in this article.
このツールは情報提供のみを目的としており、医師の診断や医療アドバイスに代わるものではありません。